テレビCMでノンシリコンシャンプーは一世風靡しましたよね、
あれを見ていた美容師や研究者達は
「…」
と思ってたはず。
時代だったんでと言えばそーかもしれない、
その当時はまだシリコンが毛穴を塞ぐという
のが言われてた記憶があります。
あれから過去に言われてた常識が現在では言われなくなったりしています。
最近の見ないでしょでノンシリコンシャンプー言う
CM 。
前置き長くなりましたが、ノンシリコンシャンプーとトリートメントは色々な会社がだしてますが
ノンシリコンシャンプーは大々的にうたっても、ノンシリコントリートメントはいわない。
何故か!?
トリートメントまでノンシリコンにしてしまうと商品にならない(需要されない)もしくはごく限られた
人達になって商売にならないしノンシリコンシャンプーはつくるのが簡単でワードも浸透してるので
広告を打ち出しやすいのが理由。
もう一つ、シャンプーに入れなくてもこのシャンプーは自信作!ってのもあります、その分価格帯は上がります、
まずなんでこんな事わざわざ書くかというと、
あまりノンシリコンとかオーガニックとか
コダラわなくていいよって事を伝えたい。
ノンシリコンがいい!っていいながらトリートメントは確実シリコン配合されてます、
どうでしょう?
なににこだわりおきますか?
オーガニックが髪にいい!?ってそれ売るためのワードだと思う、
ノンシリコン、オーガニックより
シャンプーとトリートメントがどんな成分で成り立ってるか?が重要ですが一般の方はなかなか分からないと思うので行きつけの美容師さんに相談するかサロンでのシャンプーをおすすめいたします。
もちろん、人の好みは千差万別、そういった物にこだわって買っても良いし、ノンシリコンシャンプーにこだわってもよし!
ただ髪のコンディションとそれはイコールじゃないことを知ってると選択肢も増えると思う。
なかなか文面ではお伝え難しいですが、否定はしておりません、それを前提にして書かせていただきます、
牛乳石鹸のカウブランド無添加シャンプーの
解説。
一般の方でもわかるよう難しいワードや専門成分名は
省きかきます、
この無添加をうたってるようにこのシャンプーは
完全無添加にこだわり抜いたシャンプーだと言えるとおもいます、
無添加がなぜいいの?
言わいる石油系や硫酸系を使用するとお肌に負担かかる方もいるってことですね。
なので頭皮や肌への負担を極力抑えた処方をしていますって事。
トリートメンは以前よりツヤ重視に変更。
ただ無添加シャンプートリートメントは非常に
さっぱりというか、ケア力は(手触り良く収まる)
は弱いといえます、
この商品の対象の方は
カラー・パーマしていないショートヘア
頭皮に軽いトラブルがある、敏感肌の方、
髪のコンディションより頭皮の状態よくない方、
子供(ショートヘア)
ミディアムやロングは不向きだとおもいます、
理由はミディアムやロングの毛先は黒髪であってもダメージしてる可能性があるのとパサツキ広がりが出やすいです。
ですので難しい事はおいておき、
対象でない方で髪が収まりにくいと感じる方は
違うシャンプートリートメンを選んだ方ががいいでしょう。
ダメージを感じる髪にはシリコンは必要不可欠、
毛髪科学は進みシリコンも多種多様にあります、
髪のコンディションにあった商品を選んで下さい。