NO2ハイダメージ縮毛矯正 

前回の続き。
で、チオ濃度6.5         アルカリ度4.5         PH 9.3  と システアミン 2.5     Ph  8.8    アルカリ度  3.0 と   スピエラ濃度2.5Ph4.5を1:1:3%でプレミックス。ここでの薬事は個人責任。   ミックスすると  ph9位。

施術は基本ドライ塗布。
ウエットでもいいが反応スピードダウン
ダメージで分けて下さい。
塗布順はこういった元々が癖強でしっかり伸ばしてる毛質は繋ぎ目が馴染み難かった事無いですか?

僕は有るし(^^;)))
考えた結果繋ぎ目から塗布しあとは時間差で(皆さんしてると思います)。

ドライ塗布だと吸い込み多いのでタイムが速い。3分でチェックしていき
この時で10分以内だったと思います。

還元OKなら水洗後、ここでヘマ入シャンプーでできるだけ不要な物を取り
ブローに入ります。やはりチオメインの矯正よりドライも早く感じますね。
この時のブローはウエットでしっかりブローしていくんですが、
ありますが結果的
ダメージによってですが、僕はしっかりテンションをかけていきます、傷むなど にどれ位乾いてからテンションを入れていくかで伸びやダメージも色々変わるっていうことで自分の理論になってます。

アイロンは今ブローした所に熱をしっかりあてプレスしてますね、スピエラ入りの矯正は色々ありますがプレスして丁度いいかと、あくまでもケースバイケース。
後、2液はカスイです。

行程を書こうとしたらあれもこれもってなるのでもっと工夫いりますわ、
次はハイブリーチ矯正です。